パンデミック真っ最中の2020年9月19日にオープンし、早くも今日で3周年を迎えます。
振り返れば意を決して京都にいざ出陣、右も左もわからない土地で不安を抱えながらも、いつしかお店の存在も定着し、気づけば多くの方々に足しげく通っていただけるようになりました。
グラーツ本店の長い歴史には到底およびませんが、「王家御用達」の名に恥じぬよう愚直に1歩ずつ、ていねいに日々を重ねてゆきたいと思います。
これからもどうぞご愛顧くださいますよう、お願いいたします。

ハプスブルク家御用達ベーカリー
1569年 オーストリアの古都グラーツに創業し、1888年にハプスブルク帝国の皇帝からホーフベッカライ(王家御用達ベーカリー)の称号を拝領。
流行の移り変わりが目まぐるしい現代も、ヨーロッパ食文化の伝統を守り続けるベーカリーです。
お客様・従業員が安全に、安心できる環境づくり
世界各地で発生しているコロナウイルス感染流行に伴い、当店では日本フードサービス協会が定める衛生対策ガイドライン、および京都市保健当局の指導に基づき、感染予防対策を講じております。 … 続きを読む